News・お知らせ
※重要 マイナンバーカードについて
皆様こんにちは!
一昨日甲子園が終わり、いよいよ夏も終わりに差し掛かる頃ですね!慶応が107年振りの甲子園制覇という偉業を成し遂げました!メンバーの中には、あの清原和博さんのご子息の勝児選手(西武時代の清原選手にそっくり!)もいたこともあり、ずっと注目されていたチームでしたね!
例年、夏から秋へと向かう時期は少しばかり寂しさを覚えますが、来月も普通に30度超えの毎日が続くようで、季節感がどんどん薄れていきますし、まだまだ熱中症の危険性が潜んでおります。皆様、日々の体調管理にはくれぐれもご注意くださいませ。
さて今回ですけども、接骨院でのマイナンバーカード対応についてお話致します。
令和3年10月から保険医療機関(医科・歯科)や薬局では、マイナンバーカードを保険証(マイナ保険証)として受診することができるようになりました。そして、様々な問題を抱えつつも令和5年(つまり今年ですね)からマイナ保険証が原則義務化されました事は記憶に新しいですね。そのためにはカードリーダー等の設置が原則として義務付けられることになっています。
では8月25日現在、接骨院、および鍼灸院ではどうかと申しますと…
柔道整復・鍼灸マッサージの施術所ではマイナ保険証に対応しておりません。
とあるように、接骨院に通われて保険治療を行う際には、必ず既存の健康保険証が必要となってきます。先月の7月19日の段階では、令和6年4月から運用開始予定の柔道整復師・鍼灸師・按摩マッサージ師による施術所での、マイナンバーカード保険証利用について本格的に着手し始めたことや紙製の健康保険証が原則廃止され、マイナ保険証に一本化されることが発表されました。ただ、これらの情報は流動的で適宜最新情報にアップデートされますので、当院でも迅速にアナウンスしていく次第でございます。
ですので、重ねてにはなりますが、当院での保険治療をご希望の方は、今まで通りの健康保険証をお持ちいただき、受付でご提示ください。
簡単に上記の話をまとめます。
①保険医療機関・保険薬局では令和5年4月からマイナ保険証が原則義務化された。
②接骨院、鍼灸院ではマイナ保険証に対応していない。
③患者様はこれまで通りの「健康保険証」をご提示していただく。
ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談頂けますと幸いでございます。また今後も接骨院に纏わる様々なお話を随時更新して行きますので、引き続きブログをチェックして頂ければ幸いです!
それでは、またブログにて!ALOHA!
院長 佐々木浩平