腰痛の症状について
腰痛の原因
腰痛は大きく分けて2つあります。
・特異的腰痛
・非特異的腰痛
特異的腰痛はレントゲンやMRIをとっても原因が特定できない腰痛。特異的腰痛は診断で原因が特定できる腰痛。
例えば、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、圧迫骨折、移転性腫瘍、大動脈瘤、尿管結石・・などがあります。
ぎっくり腰は正式には「急性腰痛症」と呼ばれます。
ぎっくり腰は運動不足、骨格の歪みなど様々な原因で起きやすくなります。
別名「魔女の一撃」ともいわれ、突然の衝撃とともに強烈な痛みに襲われます。
痛み放置していると椎間板ヘルニアや椎体圧迫骨折を見逃して重症化する原因となりうるため、早めに改善し健康な身体を維持していくことをオススメしております。
当院の腰痛施術
ヘルニアや分離症といったケガや病気による腰痛か、徒手検査で詳しく鑑別します。
そして、身体の歪みを全身と骨盤・脊柱をしっかりと分析し、腰痛の原因を追究し原因に合わせた施術をしていきます。
特に当院では、原因がはっきりしない腰痛に対して、西洋医学と東洋医学の概念を併せ持った施術を行い、患者様にあった施術をしていきます。